王の舞が三方郡に集中的に残っているのは地方の伝承ではなく日本民族の神話である。
1. 美浜町佐田 織田神社   7. 若狭町相田 天満宮
2. 美浜町宮代 弥美神社   8. 若狭町能登野 能登野神社
3. 若狭町気山 宇波西神社   9. 若狭町成願寺 闇見神社
4. 若狭町向笠 天満宮   10. 敦賀市沓身 貝神社
5. 若狭町別所 多由比神社   11. 小浜市 推村神社
6. 若狭町藤井 天満宮      
鼻の高く突き出た面で、各地祭礼の時、行列の先導する猿田彦(サルタヒコ)に似ている。
天孫降臨の時に猿田彦命は、天孫を歓迎したと古事記にも日本書紀にも記されている。
王の舞はこの神話を舞いにしたものである。
若狭町向笠の天満宮で行われている王の舞では、舞人が当家を出発する時に白の羽二重の旗を下げて
この旗「宝祚之興天境可無窮牟」と書かれてある。
この文章は日本書紀、天孫降臨章「宝祚祖隆雷興天壌可無窮牟」(アマツヒツギ ノサカエマサヒコトマサニアメツチサワマリナケム)
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